デジタル一眼レフカメラを独自制御プログラムで露出や感度等をスケジュールデータの元、自動連続撮影しています。高解像度・高画質撮影が可能で、微速度動画もMp4,FLv,WMV等各媒体向けに自動エンコードを施し、ストリームライブ放送をしています。超広角レンズを装着し、空一面に雄大に現れる光をデジタル一眼ならではの姿で届けます。
オーロラ写真や映像の多くはアート作品としてカメラマン達の腕で魅せたものが殆どです。それらには充分に魅了されるだけの美しさがあります。しかし、私たちが肉眼で観るオーロラの姿はそれらと大きく異なる事が多い。Live!オーロラは地球の鼓動をリアルに届けることにこだわり、0.0003lxまでコマ落ちなくフルカラー動画で届ける技術を開発しました。オーロラ爆発、脈動オーロラ、流星の姿。余すことなくそのままの姿で動画像で届きます。2006年に世界で初めて常時生放送を実現し、オーロラシーズン中毎日届けています。
Live!オーロラ準備時の目標の一つであった、ドーム空間での全天周ライブ中継。空一面を見渡せることができる全天周魚眼レンズを装着したカメラからの映像をドーム空間にマッピングすることで、その場が今の現地に変わります。2010年3月、世界で初めて実現に成功しました。(多摩六都科学館にて)
代表:古賀祐三(こがゆうぞう)